健康オタクがサプリメント飲み過ぎて太った真実

2歳児に堕とされる私

読了までの目安時間:約 2分

 

保育士として、いつもどおりの生活を送り、給食の時間。
いつものように、子ども達と一緒に給食を食べていると、ななめ前で食べている男の子(K)が、私の顔をずっと見ていた。
なんだろう。と思いつつ、給食を食べるのを続けた。
しかしやっぱりKくんは見つめてくる。
「どうしたの?お腹いっぱいになっちゃった?」と、尋ねてみた。
すると、「先生の瞳って本当に澄んでるね、、吸い込まれそう、、」と言う。
私が会話しているのは、2歳の男の子だ。
まだ辿々しい言葉を使いながら、なんとか会話ができるようになってくる2歳。
その2歳に、私はなんてことを言われてるんだろう。
頭の中をその言葉がぐるぐるとし、
20年間生きてきて彼氏にも言われたことのない言葉に、なんだか顔が赤くなる。
これが同い年の男の子だったら、イケメンならキュンとするけど、そうでもない顔の人に言われたら鳥肌がたつのだろうか、、
など色々なことを考え、思わずフリーズしてしまった。
Kくんは何事もなかったかのように給食をまた食べ始める。
私はその後なぜか、Kくんの顔をまともに見られなくなり、午睡時に身体をさすることにも緊張した。
2歳児にこんなに惑わされる私って、、と思いながらも、なんとか1日を過ごし、Kくんのお母さんが迎えに来た。
そこでKくんに言われたことをお母さんに言ってみた。
すると、「やだ、Kったら、先生に言ったんですか!?私最近韓流ドラマにハマってて、昨日見たドラマでそういうセリフがあったんですよ!あのセリフを気に入ったのか、ずーっと言ってたんで、本当に好きな人に言うセリフなんだよ。って教えてあげたんですけど、、Kの好きな人は、先生なんですね?」と教えてくれた。
帰っていくKの後ろ姿を見ながら、
「あと20年、待ってるね、、」と思わず呟いた日だった。

 

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初めての雨の練習試合

読了までの目安時間:約 3分

 

小学4年の息子がサッカー少年団に入部して約3か月。今日は練習試合。朝から雨が結構な強さで降っていた。天気予報も一日雨の予報。サッカーは雨でも試合があるって聞いてはいたけど、朝からこんなに降ってたらさすがに試合中止でしょー、と思っていた。でもなかなか中止の連絡が来ない。準備もあるし、って携帯を横目にそわそわしてたら監督からLINEで連絡!
「雨のため1~2年生の試合は中止になりました。3~6年生は予定通り試合をします」  ガーン!やっぱサッカーって少々の雨でも中止にならないのねー!
慌てて息子を起こす。雨降ってるけど試合あるってよーと声をかけながら起こすと、「雨なら試合行きたくない」と息子。いやいや、そんな理由で休めませんから(汗)まぁ、まだ雨の試合を経験してないからそういうのも仕方ないか、と思いながら急いで準備を終わらせ、妹も一緒に連れて試合会場へ。
試合会場に着いて傘をさしてベンチへ。同じチームのお母さん達と、今日の試合は早めに終わるのかどうなのか話をした。コーチと監督が雨の中子供たちをウォーミングアップのためにグラウンドに連れ出す。息子は雨に濡れるのに慣れていないため、少し肩をすぼめながらウォーミングアップをしていた。見ていると途中からべちゃべちゃの地面に座ったり、背中を地面につけてから起き上がってのダッシュをしていた。子供たちは地面に体をつけるとき「うおー」とか「冷たい」とか大騒ぎしていた。見ているこちらとしても、「あーユニフォームべちゃべちゃだー泥ついてるし。帰ったら速攻洗濯だな。みんな寒そうだけど風邪引かないかな」とか色々考えた。
そうこうしているうちに一試合目が始まった。雨は強くなる一方。息子は最近ポジションがFWになっている。雨の中みんな頑張っていた。雨が一向に弱まらないので、結局3試合ほどやって早めに切り上げることになった。試合結果は1勝2敗。監督は最後に子供たちに「雨の中の試合は、ボールが思うようにいかなくてやりづらかったと思うけど、今日はとってもいい経験になったと思う」と話していた。監督の話を聞いていてほんとにそうだな、と思った。試合前は、雨だしたまには日曜休みたいな、とかこんなに雨降ってる中やって子供たち風邪ひいちゃったらどうするんだろう。とかネガティブなことばかり考えていたんだけど、子供たちが雨に負けず、寒さをこらえながら頑張っている姿を見てると
少年団に入ってとっても貴重な体験をさせてもらってるな、と感じた。
大変なことも沢山あるけど、息子がサッカーを続けたいと思っている限り親としてやれるところまで精一杯協力しようと思った日だった。
帰り道、息子が一回り成長したような気がして、少したくましく見えた。

 

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若年性認知症への恐怖心

読了までの目安時間:約 2分

 

若年性認知症についてのテレビを子供たちと見ると、それは私の想像を遥かに超える、恐ろし病気だという事がわかりました。
物事を忘れていくだけではなく、人格さえも変えていくこの病気に、どうすればかかる事がないのか、その方法は今はない。
そう聞くだけで、子供たちと恐怖を感じました。
次男が「最近、お父さんが怒りっぽいから、若年性認知症ではないの?」という問いかけに、長男が「それは、お前の態度が悪いからだ」と答えていたのに笑ってしまいました。
しかし、本当に若年性認知症になってしまったら、この何でもない日常の風景さえも見られなくなるのです。
私の歳も、若年性認知症になってもおかしくない歳です。
もちろん主人も。
もし、なったとしたら、今の平和な毎日が2度とよみがえる事はないのです。
子供たちは、この病気の怖さに、すごく怯えていました。
子供たちだけではなく、もちろん私も。
そう考えると、普通の毎日に感謝しなくてはいけないと感じる時間でした。
子供に、こうなって欲しいという贅沢な欲望を望むのではなく、何事もなく終わる日々に感謝して、毎日を過ごすようにしようと本当に感じました。
こういうテレビを見ない限りは、こういう病気の事を考える事もないですから。
良いキッカケになりました。

 

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夜な夜な移動し続ける子ども。

読了までの目安時間:約 2分

 

私には今年7歳になる娘がいます。まだまだ初夏に入ったばかりですが、最近暑い日が続いてます。我が家は保温性に優れているのか、日中ため込んだ熱がなかなか抜けずに日中ずっと窓を開けていても、深夜二時ころになると家全体、特に寝室がもわーんと暑くなってきます。ただでさえ蒸し暑いのに、体温の高い子どもにとっては寝苦しいのでしょう。寝るときは私の右隣にいたはずの娘。夜中にふと目を覚まして手探りで布団をきちんと着ているか確認しようにも、手で届く範囲にはどこにもいません。(私も子どもも部屋が真っ暗でないと眠れないため、手元のライトなどは付けずに真っ暗闇の中寝ています)あぁ、今夜もまたか・・と起き上がり手元ライトをつけ探してみると、布団から完全に落ち、畳の上で寝ています。彼女は布団の冷たい所をもとめ、夜な夜な移動を繰り返しながら眠るのです。もう寒くはない時期なので大丈夫だとは思うのですが、風邪でも引かれたら困るので夜中に何度も娘を探しては、布団を掛け直すというのを繰り返す毎日です。おかげさまで母親の私は毎晩寝不足気味・・・どこに転がろうがほっておいて寝れるぐらいずぶとい神経だといいのですが、神経が過敏になっているのか、子どもが移動すると目が覚めてしまいます。移動する娘と布団を掛け直す私との戦いは、涼しくなる時期まで毎晩続くのでした・・・。

 

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子供の前髪を切ったこと

読了までの目安時間:約 2分

 

2年ほど伸ばした5歳の娘の前髪を、毎日毎日三つ編みに結うのが面倒になっていたある日、娘が急に入浴前に「前髪切りたい」と言うので、早速自宅で切ることにしました。
さくっと切れると思っていた前髪は、よく伸びて、どれが前髪なのかわからなくなっていました。とにかく「切りたい」と思うと切りたくなる母と娘。明日美容院に行くという選択肢はなく、とりあえずチャレンジを始めました。
ザクザクと威勢よく切り始めましたが、「前髪をつくる」というのは、なかなかどうして難しい。これも前髪か、これは前髪じゃないな、とぶつぶつ言いながら、なんとかかんとか前髪らしきものが出来上がりました。
久しぶりに前髪のある我が子。可愛い。そして少し気分が変わって娘も機嫌がいい。まあまあの仕上がりに満足して、お風呂に入って髪の毛を乾かして、ああ、ますます可愛いと親ばかっぷりを発揮しつつ、その日は就寝。
翌日は髪を切った後あるあるで、なんだか昨日と違ってやぼったく感じる。娘は娘で、2年もなかった前髪がおでこにあるのが鬱陶しく感じるらしく、せっかく作った前髪を横へ横へとかき分けます。そしてなぜかかき分けると前髪がかつらのよう。
一生懸命切ったのに、結局その後も前髪はぴっちりと横分けにしてピンどめでとめられてしまっています。

 

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